子どもと共に、情熱を持って、創造的に学ぶ場を。

こどもクリエ塾の原点には、私自身の体験から生まれた確信があります。
それは――子どもの学びへの情熱は、本人が「なぜ学ぶのか」を見出したときにこそ湧き上がるということ。私たちは、子ども一人ひとりの「やってみたい!」から始まる学びを、日々、現場で形にしています。
原点 ― 体験にもとづく確信
小学生の頃、私は勉強と家の手伝いに打ち込む毎日を送りました。教育熱心な母は自ら小さな塾を開き、私は反復学習で基礎学力を積み重ねました。
それは間違いなく力になりましたが、同時に気づいたことがあります。「何のために学ぶのか」という目的は、知識の暗記だけでは見えてこないということです。
学びへの情熱は、外側から与えられるものではなく、
自分の内側から立ち上がる“問い”に火がついたときに生まれる。

学びは勉強だけでは育たない
課外活動として取り組んだ廃品回収では、仲間と動く楽しさ、役割を考え工夫する面白さ、そして交渉がうまくいかなかったときに次に活かす改善を学びました。
教室の外にも、学びは無数にあります。現実に触れ、失敗を振り返り、また挑戦する。その循環こそが、子どもの「自分で考える力」を育てます。

だから、こんな民間学童スクールをつくりたい
- 子ども自身の問いとやる気、情熱からスタートする学び
- 学んだことが「活かせる」と実感できる、本物で現実的な学び
- 失敗も含めて挑戦を称え、創造性を安心して発揮できる場
こどもクリエ塾は、この思いを日々のプログラムと運営に落とし込み、放課後という時間を第二の家として設計しています。



目指す姿
私たちが提供したいのは、子どもたちが情熱を持って創造的に学ぶ場です。
そのために、現場の先生やスタッフが子どもと一緒に考え、一緒につくる文化を大切にしています。

いっしょに、場をつくる仲間へ
教育の方法には絶対解がありません。だからこそ、子どもと共に学び続ける大人の存在が不可欠です。
あなたの中にある「子どもや教育への想い」を、私たちと一緒に形にしていきませんか。
― こどもクリエ塾
